楽な検査・的確な診断・そして迅速な治療を行う地元密着型な「沖医院」
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沖医院は無駄な検査は行わないというのをモットーにして、患者さんの体の負担を最小限にする治療を心がけています。ドクターの豊富な知識や経験と最新の医療機器設備の導入によって、より正確な診断を行うことで、余計な検査を省くことを可能にしているのです。
胃カメラ検査を1年で2800件、大腸カメラ検査を1年で1200件行う
無駄な検査は極力減らせるように努力はしているものの、内視鏡検査を行う人の数は年々増加しているというのが現状です。
しかし沖医院では最新医療機器の導入やスタッフの技術向上などにより、スムーズに短い時間で検査を受けることができるようになっており、1年の間に大腸カメラの件数が1200件、胃カメラはその2倍以上の2800件もの検査が実施されています。
また、胆石症や肝臓、膵臓の疾患を調べるために行われる腹部エコーなども多数実施されています。
ポリープや早期がんは内視鏡治療も可能
沖医院では、胃カメラ・大腸カメラでポリープの切除やがんの治療を外来で受けることができ、昨年度は、胃がんの33%、大腸がんの50%を内視鏡治療で対応しています。
検査で治療が必要と判断し、内視鏡治療が可能であるものは積極的に外来治療を実施することで、ポリープや早期の段階で病変を発見できるようになり、がんが進行する前に切除することで、がんの進行を防いでいるのです。もちろん予後の改善や死亡率の低下にもつながっています。
大きな病変に対しては総合病院を紹介
沖医院では、大きな病変に対して入院してより専門的な検査や治療が必要であると判断した場合は、総合病院を紹介するという流れになっています。
病院同士で連携を図り、患者がよりよい治療を受けることができるように努めているからです。
沖医院の概要
名称 | 沖医院 |
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所在地 | 〒612-8024 京都府京都市伏見区桃山町根来2-3 |
アクセス | 宇治線 桃山南口駅 徒歩5分 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 075-621-1136 |
URL | http://icho-kyoto.or.jp/ |